西上州 閼伽流山(1009m) 2013年3月2日

所要時間 8:05 9:45 駐車スペース−−9:50 車道終点−−9:55 登山道−−10:06 第2ゲート−−10:14 観音堂(車道終点)−−10:22 沢を離れる−−10:31 1009m峰−−10:45 1030m峰−−10:47 三角点−−10:56 観音堂−−11:02 第2ゲート−−11:13 明泉寺−−11:15 駐車スペース

場所長野県佐久市
年月日2013年3月2日 日帰り
天候
山行種類一般登山+藪山
交通手段マイカー
駐車場お寺正面の道の路側に駐車するしかない。林道を第2ゲートまで行く場合は駐車スペースあり
登山道の有無観音堂まであり、沢沿いは踏跡程度、その後は無い
籔の有無無し
危険個所の有無無し
山頂の展望無し
コメント山名は「あかるさん」。明泉寺横から登る。地形図の破線は車道で終点のお寺マークは観音堂。その先は谷沿いの道を登ってから適当に斜面を歩く。地形図を見ると山頂は1009m標高点か1030m峰か微妙なところなので両方踏んできた。1009m峰は城跡らしい。1030m峰に手製の山頂標識あり。どちらのピークも樹林で展望無し




閼伽流山案内板
本当のルートではない場所に駐車  本当のルートではない林道を進む 
林道終点。その先に道は無い  樹林を突っ切って正規の登山道(林道)に合流 
第2ゲート  巨岩。戸隠を思い起こさせる 
 登山口とあるが踏跡は見当たらない 鐘楼 
観音堂  観音堂裏の案内板 
案内板の仙人ヶ岳方面に向かう  谷を登っていると標識あり。 1009m峰に向かうため谷を直進
谷の傾斜が緩むところで左に上る  周囲は明るい樹林 
1009m峰  1009m峰てっぺん。城跡あり 
三角点峰に向かう  1020m峰から東に向かう 
1030m峰(最高点)。標識あり  東に向かう 
 三角点 1020m鞍部より谷に下る 
広い谷  植林で日当たりの悪い場所は残雪 
崖に挟まれた谷を下る  第1ゲート 
ここを左に行くのが正解   


・明泉寺が登山口。一応、お寺の前まで案内標識があるが後が続かず、違う道に入ってしまった

・正解はお寺正面の道を標識に従って右に入り、左カーブをそのまま曲がってお寺の住宅前で右に上がる林道に入るコース。以降、林道終点まで歩く

・林道途中に2か所ゲートがあるが、最初のゲートは開いていて2か所目が閉まっている。場所は標高???m肩付近。ここまでは車で入っていいらしい

・車道終点は断崖絶壁の基部に建てられた鐘楼と観音堂

・観音堂の裏手の崖と崖の間の谷間に踏跡がある。地形図だと東側の尾根上に道が書かれているが、ここの末端は絶壁で通行不能

・谷を少し上がってから踏跡は右手の尾根に向かう。たぶんそこが仙人ヶ岳。でも山頂までは道が続かない。谷は上部でほんの僅か水が出ている程度で踏跡上はない

・地形図の表記では1009m峰、1030m峰のどちらが山頂なのか判別できないので両方踏むことにした

・谷筋の踏跡が右の尾根に曲がるところで左の尾根から1009m峰を目指した。一帯は明るい落葉樹林帯で藪皆無。自由に歩ける

・ちょっとした高まりが1009m峰。石碑があり城跡らしい

・ここから1030m峰までは明るい落葉樹林の尾根上を適当に歩く。積雪ではっきりしないが踏跡は無いような。でも目印はある

・ピークで右に曲がり、次のピークが1030m峰。手製の山頂標識あり

・僅かに東に下ったところに三角点あり

・帰路は1030m峰の北鞍部より適当に谷を下り、踏跡に合流した

 

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